≪モジュラス10/ウェイト3≫  
EAN(JAN/UPC)やITFなどのニューメリック(0〜9)をバーコード化したコードに用いられる計算方法です。
*ニューメリック/数字のこと。特に10進法で表された数字のことを指します。
【例】EAN(JAN)でデータが「491234567890」の場合
(1) データキャラクタの最も右側にある桁を奇数とし、全てのキャラクタを奇数位置と偶数位置に分類します。
(2) 奇数位置にあるキャラクタを合計し、その結果を3倍します。
0+8+6+4+2+9=29
29×3=87
(3) 偶数位置にあるキャラクタを合計します。
9+7+5+3+1+4=29
(4) 奇数位置の結果(2)と偶数位置の結果(3)を合計します。
87+29=116
(5) (4)の結果の1の位の数字を「10」から引いた数字がチェックデジットです。
10−6=4
従ってこの場合、バーコードは「4912345678904」となります。
*(3)の結果の1の位が「0」の場合、チェックデジットは「0」となります。
【例】ITFでデータが「1456995111617」の場合
(1) 7+6+1+5+9+5+1=34 
34×3=102
(2) 1+1+1+9+6+4=22
(3) 102+22=124
(4) 10−4=6
従ってこの場合、バーコードは「14569951116176」となります。
*(3)の結果の1の位が「0」の場合、チェックデジットは「0」となります。