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QRコードの基礎知識

日本生まれのオープンな2次元コード
QRコード(Quick Response Code)は、現在わが国で最も普及しているマトリックス型2次元コードの一種です。 1994年に(株)デンソーウェーブ(開発当時はデンソーの一部門)が開発し、99年にJIS規格(JIS-X-0501)、2000年にISO国際規格(ISO/IEC18004)として制定されました。

もともとQRコードの主要用途は、部品・製品管理や在庫管理などの産業分野でしたが、多くの携帯電話(ケータイ)で読み取りが可能となって、販促など一般的な用途にも一気に広がりました。 もちろん、デンソーウェーブが仕様を公開し、特許権の行使を行わないことを宣言した、自由に使えるオープンなコードであることも広く普及した要因です。


QRコードの特徴
QRコードは、従来のバーコードと比べ次のような特徴があります。

  • 【大容量データの収納】
    従来のバーコードは英数字で20字程度が限度でしたが、QRコードは縦・横2方向に情報を持つことで、バーコードより数十〜数百倍の情報量を扱うことができます。
    QRコードが扱える最大情報量は次の通りです。

    数字:7089桁/英数字:4296字/漢字・カナ:1817字/バイナリ:2953バイト
  • 【省スペース印字が可能】
    バーコードと同じ情報量であれば10分の1程度の大きさで表現でき、バーコードと同じ面積であれば約83倍の情報を収納することができます。
  • 【漢字・カナを効率よく表現】
    日本国内で使用されることを念頭におき、「JIS第1・第2水準の漢字」をキャラクタセットとして定義しています。
    また、日本以外の中国・韓国・台湾などの漢字にも対応が可能です。
  • 【汚れ・破損に強い】
    誤り訂正機能を持っているので、コードの一部に汚れや破損があってもデータの復元が可能です。
    データの復元レベルは、コード面積当たり7%・15%・25%・30%の4段階があります。
  • 【全方向・高速読み取り】
    三つの角に切り出しシンボルが配置されており、360度どの方向からでも高速の読み取りが可能です。その読み取り速度は、従来のバーコードが200〜500ms(ミリ秒)を要していたのに対し、QRコードでは英数字100字以下のデータなら、わずか32msで読み取ることができます。
  • 【連結機能】
    一つのコードを分割して表現することもできます。最大16個まで分割することが可能で、この機能を使うと細長いスペースへの印字が可能となります。


QRコードの構造
QRコードは、セル(QRコードを構成する最小単位の四角い黒白の点)の組み合わせで表されます。そして、主にデータを表すデータ領域と、読み取りを援助するための機能パターンから構成されています。

データ領域には、入力データと誤り訂正符号(リードソロモン符号)が配置されています。
機能パターンは、データ領域以外の切り出しシンボル、アライメントパターン、タイミングパターン、マージン(余白)などを含んでおり、QRコードの位置検出やデータ領域の各セルを切り出す基準として使用されます。


QRコードの大きさ
QRコードのバージョン(種類)は、様々な用途に使えるようにするため40種類用意されています。 QRコードの中のセル数によって、バージョン1(21セル×21セル)から始まり縦横4セルずつ増えていき、最大のバージョン40(177セル×177セル)まで設定されています。

バージョンごとにデータ量・文字種・誤り訂正レベルに対応した最大情報量が設定されています。つまり、情報量が増えるほどQRコードを構成するセル数も多くなり、QRコードは大きくなってきます。

そして、QRコード自身のサイズは、バージョンとセルサイズによって決まります。
例えば、1セルのサイズが0.25mmでバージョン7(45セル)の場合、シンボルの1辺は「0.25mm×45セル=11.25mm」となります。

これに、周囲に4セル分のマージンが加わりますから、実際は「11.25mm+0.25mm×8セル=13.25mm」となります。
つまり、この場合は1辺が13.25mm四方の印字スペースが必要なコード領域となります。


マイクロQRコード
QRコードは切り出しシンボルが三つあるため、セルサイズを「21セル×21セル」以下にできないという問題があります。 これを解決するため、97年に開発されたのがマイクロQRコードで、2004年にJIS規格(JIS-X-0501)として制定されました。

マイクロQRコードは、切り出しシンボルを一つにして最小セルサイズを「11セル×11セル」にしたもので、13セル・15セル・17セルの4バージョンのみです。
また、QRコードでは周りに最低4セル分のマージンが必要でしたが、マイクロQRコードでは2セル分が確保できれば十分です。

マイクロQRコードは、省スペース・少量データ用途に適したコードで、コード面積は数字10桁でQRコードの約25%です。 収納できるデータ量はそれほど多くなく、最大バージョンのM4でも数字で35桁が最大と、QRコードのバージョン1よりも少なくなっています。

  • 「QRコードについて」詳細はコチラ
  • デンソーウェーブの「QRcode.com」もご参照ください。
  • QRコードのJIS規格書入手先 (財)日本規格協会 TEL:03-3538-8022


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